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ポメラートの「MEMORIE D'ARCHIVIO」、時を超えた眩いジャーニー

ポメラートが、1996年から1997年に発表された2つのアイコニックなコレクションを再解釈した魅惑のカプセルコレクションシリーズ「MEMORIE D'ARCHIVIO」を発表します。いずれもエレガンスが際立つ鮮やかな表現を形にしたものです。今回のこの2つのカプセルコレクションには、ポメラートの独特の伝統とミラノのクラフツマンシップがブレンドされています。
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ジューシーなブラックベリーにインスパイアされた「モーラ」コレクションは、ローズゴールドの彫刻風バンドにカボションカットのジェムストーンの房を配したもの。魅惑的なラブラドライトから神秘的なカルセドニーまで、どの作品も小さいながらも色彩とフォルムを巧みに駆使した傑作であり、豊饒な自然へのトリビュートです。

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時代を超えたモザイク芸術からインスピレーションを得た「モザイコ」コレクションは、カボションカットのジェムストーンにプレシャスなダイヤモンドパヴェまたはカラーストーンを組み合わせた大ぶりのステートメントコンポジション。このコレクションには、ソーダライトの深いブルー、スカルンのアーシーなぬくもり、クロムトルマリンなど、さまざまな色調が使われています。

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新作カプセルコレクションでは、ポメラートのシグネチャであるカボションカットの作品が存在感を放ち、なめらかでセンシュアルな形で宝石鉱物の世界を探り続けます。あらゆるフォルムとサイズの石に官能的なカボションカットを施す手法は、もはやポメラート特有のスタイルの代名詞であり、エレガントな遊び心と職人技に支えられたポメラートブランドのコンセプトを象徴します。

クリエイティブディレクターのヴィンチェンツォ・カスタルドは、「宝石の芸術世界に挑みつつ、ポメラートのルーツに立ち戻ることを意味するジュエリーです。」と語ります。